『シヴィライゼーション VI』:ギリシャを率いるのはペリクレス

ペリクレスはアテネの黄金時代にアテネ軍の将軍を務めた人物で、ギリシャの有力な政治家でもありました。紀元前478年にペルシャの侵略を退けた後、アテネは経済と文化の両面で隆盛を極めましたが、その立役者こそペリクレスに他なりません。

ペルシャと和睦した後、ギリシャ連合軍をアテネに移動させたペリクレスは、ゆるやかにまとまっているにすぎなかった各都市国家を、やがてアテネ帝国として統合します。この統一の時代、アテネでは人類史上最も大きな影響力を持つ文化財がいくつも生み出され、後世に名を残す劇作家、歴史家、哲学者、物理学者などが活躍しました。

固有区域:アクロポリス
古代ギリシャ語で「高いところにある街」を意味するアクロポリスは、丘や高台の上に築かれた一種の城塞都市です。丘の上は守るのが容易でしたし、ギリシャの古代都市の多くでは、アクロポリスこそが街の中心でした。中でも有名なのがアテネのアクロポリスで、ここにはパルテノン神殿など有名な建築物がいくつも建てられました。

固有ユニット:重装歩兵

都市国家の市民によって構成されていた古代ギリシャの重装歩兵は、青銅の鎧に身を固め、長い槍と丸い盾で武装していました。彼らは基礎的な軍事訓練を積んでおり、戦場では紀元前750年から350年にかけてギリシャの将軍たちが先鞭をつけた密集陣形(ファランクス)を組んで戦いました