『シヴィライゼーション VI』:インドを率いるのはマハトマ・ガンジー

『シヴィライゼーション VI』では、多くの人々から敬愛されたマハトマ・ガンジーが再びインドを率います。イギリス統治下のインドに生まれたガンジーは、勇気ある平和主義を貫いたことで知られています。彼は貧困を減らし、女性の地位を高め、宗教間の融和を図りましたが、なんといっても最大の業績は、インドを独立に導いたことです。

イギリスの支配からインドを解放する運動の先頭に立ったガンジーが掲げたのが、彼自身がサッティヤーグラハと呼んだ非暴力主義です。ガンジーは有名な「塩の行進」や数度のハンガーストライキなどを通じて目標を達成しようとしましたが、そのために禁固刑に処せられたり健康を損なったりすることも一度ならずありました。

ガンジーはインド国内のヒンズー教徒とイスラム教徒の融和にも努めましたが、結果として多くの暗殺者を呼び寄せることになってしまいます。そうした試みは5度までは退けられましたが、1948年1月30日、ガンジーはついに凶弾に倒れ、インドと世界は深い悲しみに包まれました。しかし、傑出した非暴力主義者だったガンジーが残した影響は、人類史の流れを変え、マーティン・ルーサー・キング牧師やネルソン・マンデラ氏など、暴力によらない変革という思想に触発された指導者が世に出る下地を作ったと言えるでしょう。

固有ユニット:ヴァル

数ある騎兵ユニットの中でも迫力の面で一、二を争うのがインドを起源とするヴァル、すなわち戦象です。ヴァルの背には木製のやぐらが載せられており、弓兵や長槍兵はここから比較的安全に敵歩兵を攻撃することができましたが、敵味方を問わず、その進路上にいる者にとって戦象はさまざまな意味で危険な存在でした。

固有施設:階段井戸

インドの階段井戸は、中心にある水場を長い階段が幾重にも取り囲んだ人造の池です。その複雑で精緻な造りは単なる機能美を超越しており、この施設のおかげで人々は一年中いつでも飲用や潅漑用、入浴用の水を容易に得ることができました。

現実の階段井戸(チャンド・バオリ)についてはこちらをどうぞ:

 

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