『シヴィライゼーション VI』:オーストラリアを率いるのはジョン・カーティン

『シヴィライゼーション VI』:オーストラリアを率いるのはジョン・カーティン

ジョン・カーティンはオーストラリアの第14代首相です。彼が政権を担っていたのは1941年から45年、つまり第二次世界大戦のさなか、日本軍による侵略が現実の脅威だった時代にほかなりません。このような情勢の中で、カーティンはその職責を見事に全うしました。中でも特筆に値するのは、彼が定めた数々の法令です。これによってオーストラリア諸州は一致団結し、戦後復興の歩みもより確かなものとなったのです。

労働党の党首だったカーティンは、首相在任中だった1945年7月5日、志半ばにして死去しました。しかし、進歩的な社会改革や国民の義務など、多くの遺産を残した彼は、未来永劫にわたってオーストラリアを代表する偉人のひとりとして記憶されることでしょう。

固有ユニット:ディガー

ディガー」の愛称で知られるオーストラリア兵は、英連邦軍の一員として二度の世界大戦を戦い、時には大きな犠牲を払いつつ、いくつもの大陸で大活躍しました。片側を跳ね上げたスラウチハットは、やがて彼らのトレードマークとなりました。

固有施設:アウトバックステーション

オーストラリアの牧場はアウトバックステーションと呼ばれています。アウトバックステーションは、いうなればオーストラリアの未開拓地(アウトバック)での生活そのものです。中でも最大のアナ・クリーク・ステーション は24,000平方キロメートルの広さを誇りますが、これはイスラエルの国土をわずかに上回る面積であり、テキサス州にあるアメリカ最大の牧場、キング・ランチのじつに7倍に相当します。多くのアウトバックステーションでは今も本業である牧畜がおこなわれていますが、田舎暮らしを体験できる旅行者向けの施設になっているステーションもあります。